診療案内

こんな症状はありませんか?

  • 眠れない
  • 日中耐えられない眠気に襲われる
  • 感情の起伏が激しい
  • 常に不安・恐怖感がある
  • 息苦しい・動悸がする
  • イライラする・怒りっぽい
  • 仕事に行けなくなってしまった
  • 対人関係が苦痛
  • 理解力や判断力がなくなった
  • 手の震え・手の痺れが頻繁に起きる
  • 一つのことが気になり他のことができない
  • ギャンブルを止められない

なにか「おかしいな」と感じたら、お気軽にご相談ください。

主な症状・症例

適応障害

職場、学校、コミュニティなどの環境にうまく適応できず、心のバランスがうまく取れなる状態です。落ち込んだりイライラしたりといったストレス反応が生じ、社会生活に支障をきたすことをいいます。

適応障害の場合ストレスの原因がはっきりとしているため、休養をとる、生活環境を変えるなどストレスの根源を取り除き、心の整理をしていくお手伝いをいたします。

うつ病

「うつ病は精神が弱い人がなる」と思われているかもしれませんが、むしろ「責任感が強い人」「まじめな人」の方が我慢を続けてしまいうつ病に発展してしまうケースが多いのです。

人は悲しいことや憂鬱なことがあっても、時間の経過ともに少しずつ心が晴れていくものです。「気分が浮かない」「涙が流れる」など不安定な状態が長期にわたり続くようであれば、一人で悩まずにご相談ください。

過敏性腸症候群

小腸や大腸に異常が見つからないのに、腹痛・下痢・便秘などを繰り返してしまう病気です。

20代の若い女性や30~40代の働き盛りの人に多く見られる症状の一つです。

「大切な会議でプレゼンがある」「受験のプレッシャーがある」など、強いストレスや緊張感を受けやすい場面でその症状が出やすいとされています。

内科的検査にて異常がないのに症状が一向に落ち着かない場合は、一度当院へご相談ください。

睡眠障害

睡眠障害とは、「眠れない」「途中で目が覚める」「睡眠中に起き上がって徘徊する」「日中眠気に襲われる」など、睡眠に何らかの問題がある状態を指します。

一般成人のうち約10%が慢性的な不眠症に悩んでいると言われており、その原因は「生活リズムの乱れ」「ストレス」など様々です。

また、薬の副作用やコーヒー・タバコなどの嗜好品により、睡眠を妨げている可能性もあります。睡眠障害が1ヶ月以上続くときは当院へご相談いただき、ライフスタイルを見直しながら原因を見つけていきましょう。

全般性不安障害

全般性不安障害とは私生活における様々な場面で、心配や不安な状態が続き、深刻に悩んでしまう障害です。

一度不安を感じると何も手につかず、息苦しくなったり、パニックを起こしたりしてしまいます。症状が進むと、睡眠や毎日の生活にも障害をきたし、日常生活をこなすことが困難になってしまいます。

進行していくと、うつ病やパニック障害などを併発する可能性が高くなるといわれているので、早期発見から早期治療がとても重要とされています。

更年期障害

更年期とは、閉経を迎える前後10年程度(おおよそ45歳~55歳)を指します。

女性ホルモンの急激な減少が起こり自律神経のバランスが乱れることから、ほてり感・発汗・動悸・イライラなどの精神的な症状が出やすくなります。

更年期障害は女性の2~3割の方に起こると言われているほか、男性にも起こりうる症状です。

生活習慣・生活環境の改善を図るアドバイスや、必要に応じて漢方などの薬物療法を行っていきます。

認知症

認知症とは、今まで正常に機能していた脳の機能が低下し、記憶や思考に影響を与えてしまう疾患です。

主な症状としては、物事に対する記憶力・判断力の低下や、時間や場所、人に対する認識能力に対する支障から日常生活に影響をきたすことが挙げられます。それに付随する形で抑うつ症状が引き起こされることもあり、その結果、怒りっぽくなるなどの性格の変化を伴うこともあります。

認知症の種類にはアルツハイマー型・脳血管型・レビー小体型・前頭側頭型などの種類がありますが、そのうち60~70%がアルツハイマー型であると言われており、それら認知症全般に対し、当院では薬物療法の他にも非薬物療法(行動療法)などのアドバイスも行わせていただいております。

加えて当院では、連携病院である『うしおだ診療所』にて、採血やCT検査などの精密検査も承っており、それらを組み合わせた総合的な医療をご提供しております。お気軽にご相談ください。

軽度認知障害

軽度認知障害は認知症の一歩手前の状態で、MCI(Mild Cognitive Impairment)とも呼ばれます。認知症に比べ、症状そのものはまだ軽く、正常な状態と認知症の中間と言えます。これらの症状をより簡単に表現するならば「認知症まではいかないが、健常ではない」かつ、「数年後に認知症に移行する可能性がある」状態と言えるでしょう。

最近の厚生労働省の研究結果でMCIの人口は862万人と予測されており、これは65歳以上の4人に1人という驚異的な比率です。「軽度認知障害と診断されたもののうち4人に1人の患者は、5年以内に認知症を発症していた」という研究結果も出ています。

この軽度認知障害に対して未然予防として、食事による治療・運動トレーニングによる治療・認知機能トレーニングによる改善(学習ドリルなど)をご提案させていただきます。

もし、最近ご家族の様子が変だなと思われたときには遠慮なくご相談ください。また、上記の認知症同様、当院ではMCIに対しても連携病院である『うしおだ診療所』にて、採血やCT検査などの精密検査を併用した総合的な医療提供をご提供しております。

双極性障害

気分が高揚する「躁状態」と「うつ状態」を繰り返す病気です。

躁とうつが混合しているような状態のときもあります。躁状態では、気分が高ぶり、次々と考えが浮かんで、どんどん行動してしまう一方で、注意が散漫となって集中できず、怒りっぽさが目立つことがあります。

また、お金を使いすぎたり、異性関係が激しくなったりして、対人関係や社会生活に深刻な影響を与えることがあります。

躁状態では、ご本人が病状とは思っていないことが多く、周囲から指摘されてようやく受診されることがあります。治療は、気分安定薬などを使用する薬物療法が行われます。周囲からみて様子がおかしいなと思った際にはご相談ください。

統合失調症

脳のホルモンバランスの異常で発病する病気です。100に1~2人一生のうちにかかるといわれています。

自分が嫌がらせをされているとか狙われているとか、現実にはないことを信じ込んでしまう「妄想」や、実際にないものを知覚してしまう「幻覚」(統合失調症では、自分のことを噂していたり、行動を指図するような幻聴が多いとされています)があります。

また、考えや会話のまとまりが悪くなって他人が聞いても分かりにくくなったり、行動も混乱したりすることがあります。一方、感情の起伏が乏しくなる、周囲への関心が乏しくなる、身の回りのこともあまりしなくなるなど、「陰性症状」が現れることがあります。

早期の段階ではお薬の効果が高いので、できるだけ早めにご相談ください。高血圧や高脂血症のように、お薬で症状をコントロールしていれば症状改善が見込まれます。再発予防のために、ごく最低限の薬物療法を継続していくことが重要です。

発達障害

場の空気や他者の気持ちを読むことや、ミスや漏れなく作業をすることなどに、むずかしさを感じることがあります。

コミュニケーションに困難を感じることがあります。この場合発達障害が疑われます。「自分勝手」「変わった人」と思われたり、「努力が足りない」「怠けている」と勘違いされやすい面があります。

そのため、集団で孤立してしまったり、繰り返し怒られたりするため自信が持てず、自己評価が低くなりがちです。その中で、不安症やうつ状態になってしまう方もいます。専門家に相談し、薬物療法やカウンセリングなどで加療していきます。

社交不安障害

昔でいう赤面症です。対人や社交の場面で、「恥ずかしい思いをするのではないか」「相手に不快感を与えてしまうのではないか」と考えてしまうあまり、強い恐怖や不安感を感じてしまう障害です。

「手足や声が震えてしまう」「汗や動悸がとまらない」という身体症状を伴うため、周囲に気がつかれないように過剰に心配してしまい、結果として症状が悪化するような悪循環に陥ることが多いです。

薬物療法、認知行動療法などで治療を行って行きます。

パニック障害

特別の原因はないのに、強い恐怖感とともに、動悸や呼吸困難、発汗などが急激に出現する発作(パニック発作)を繰り返してしまいます。定義上、以下の症状のうち4つ(またはそれ以上)が突然に発現し、10分以内にその頂点に達します。

  • 動悸、心悸亢進、または心拍数の増加
  • 発汗
  • 身震いまたは震え
  • 息切れ感または息苦しさ
  • 窒息感
  • 胸痛または胸部不快感
  • 嘔気または腹部の不快感
  • 死ぬのではないかという恐怖
  • 異常感覚(感覚まひまたはうずき感)
  • 冷感または熱感
  • めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ
  • 現実感消失(現実でない感じ)、または離人症状(自分が自分でない感じ)
  • コントロールを失うのではないか、または気が狂うのではないかという恐怖

発作が実際になくても「また発作が起こったらどうしよう」という不安に悩まされ、行動範囲が極端に狭まってしまうことがあります。

すぐに逃げられない場所、例えば電車やバス、交通渋滞や高速道路の運転、歯科、美容室などの状況が引き金になることが多いです。

抗不安薬や抗うつ薬(SSRI)などの薬物療法が効果的ですが、それ以外にも心理療法(認知行動療法や心理教育)、暴露療法などが有効です。疾患の可能性があればご相談ください。

その他

当クリニックは、診療対象とする精神疾患は限定しておりません。

双極性障害(躁うつ病)、強迫性障害、社交不安障害、適応障害、月経前症候群、過敏性腸症候群、身体表現性障害、アルコール依存など、心のケアが必要と思われる症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

外来での診療が難しい場合には、入院治療またはほかの医療機関へのご紹介なども行っております。

児童精神の特殊性から当院では児童精神の診察は行っておりませんが、16歳以上の患者様からの対応が可能です。

往診もご相談ください!

こころの病気を持つ方で通院が難しい場合、医師が定期的にご自宅や施設などへ伺って診療いたします。ご本人様はもちろん、そのご家族の困っていることやお悩みに対して相談に乗ったり、服薬管理の支援を行ったりしながら、心と身体のケアを行います。また、認知症の施設往診にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

[往診可能エリア]
鶴見区、瀬谷区、神奈川区 港北区一部 川崎市一部 等
他にも往診可能な地域がありますので、ご相談ください。

料金目安

医療費の目安(3割負担の方)

初診時 2,500円前後
再診時 1,500円前後
  • 年齢などによって多少異なります。
  • 血液検査を行った場合は別途数千円費用がかかる場合があります。
  • お薬が処方された場合は、薬局でお薬代がかかります。

保険外負担に関する費用

医療相談(家族・会社) 30分まで5,500円

ご家族の皆様へのお願い

心のケアや治療には、ご家族の協力が大変重要です。「様子がおかしいな」「辛そうだな」など、何か異変を感じることがありましたら、どうぞお早めに私たち専門医へご相談ください。"精神科・心療内科"と聞くと、敷居が高く感じる方も多くいるかと思いますが、決してそんなことはありません。

風邪をひいたら内科へ行く。骨折をしたら整骨院へ行く。そのような感覚で、心が疲れてしまったときはメンタルクリニックへお越しください。

また、「原因探し」や「励まし」は症状を悪化させてしまう場合もございます。自分たち家族だけで解決をしようとせず、どうぞお気軽にご相談ください。

鶴見メンタルクリニックへのお問い合わせ
045-717-8479

鶴見メンタルクリニック

〒230-0051
横浜市鶴見区鶴見中央4-8-8
新生堂ビル3階

[診療時間]
火・木・金・土
9:00~13:00 / 14:00~18:00
(木曜日のみ19:00まで)

※受付は診療終了時間の30分前まで

[休診日]
月・水・日・祝・夏休み・年末年始